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がん予防へ8項目。国立がんセンター指針

日本人のがん予防に役立つ八項目の指針を、国立がんセンターがん予防・検診研究センターの津金昌一郎予防研究部長らがまとめた。同様のものとしては「がんを防ぐための十二カ条」(同センター監修)が既にあるが、今回は数値を盛り込むなど、より具体的に生活習慣改善を指導しているのが特徴だ。

指針①・・・禁煙推奨(必須)、吸わない人には、他人の煙を吸い込む受動喫煙の危険性を警告
   ②・・・飲酒は「適度量」。「日本酒換算で一日一合(ビールで大瓶一本)以内」
   ③・・・食事は野菜・果物を一日に少なくとも四百グラム摂取すること。
   ④・・・塩分の取りすぎは胃がんのリスクあり!日に10グラム以内。
   ⑤・・・熱い飲食物も最小限に!冷ましてから飲んだりすべし
   ⑥・・・B型やC型の肝炎ウイルスの感染に注意!
   ⑦・・・毎日60分程度の歩行や適度な運動と、週1回、汗をかく激しい運動が必要。
   ⑧・・・成人期での体重を維持する。

更に注意点としては特定栄養素をとりすぎると逆効果。実践するにあたり栄養補助剤(サプリメント)、の服用は注意が必要との事!!
いやー8項目全て当てはまっており、今まで勝手に是と思っていたものが全てと言っていいほど非である事に単純に驚きであります。禁煙します。。。つうか普通に暮らしていたら全部アウトです。アスリートまで行かないが、徹底が必要ですね。
なんちゃって菜食家から真のマクロビオテックへの変換が急務であります。

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