年末の忘れもん壱と弐

北海道シリーズを終え信濃へ来ております。
帝都においても、やっとこさっとこ光サービスを開通させ、ネットが復活しました。

年末年始においては2度も忘れ物をしでかし、心新たに邁進しております。まあ相変わらずおっちょこな小生でありますが、まずその壱を振りかえりませう。

12月23日の天皇陛下御生誕における鳥肌実閣下の九段時局公演の際、ハンチング帽子が好きな私は、この日はランバラル専用ハンチング機にて登壇。鳥肌を喝采し機嫌良にて、九段交番にて敬礼を交わし、居酒屋一献。
宴も酣にて、準備に入るが。。。お気に入りのハンチングが無い事に気づく。確かに被ってきていたはずだ!!!友軍と別れ一目散に靖国通をハイスピードスクランブル横断し交番を睨みつけ、九段会館の前到着するも時既に遅し・・・・。
屈強な門は硬く閉ざされた後であった。

翌日電話し、忘れ物として確認。着払いにて届けて頂いたのであります。
無事届けてもらってよかった。
年末における浮き足であったと警戒を厳とせよと言い聞かし、自らを警戒レベル最高度へと引き上げ聖地北海道への帰路へとついたのであった。



千歳~小樽間のJRのエアポートにて帰省ラッシュとなる。エグザイルの札幌ドームでの年越しライブのファンと混在となり、立ちっぱなしにて札幌へ。
朝からの疲れもあったのか、札幌にて自由席が空き、座席目掛け突撃を敢行!!他を駆逐し座席を確保した後はもうグッタリ・・・ガン寝であります。
そして吹雪の中、小樽にて迎えの親戚寒冷車に乗り込み、これまた別親戚家に表敬した後、仁木へ寄駐。

そこでしばらくの飲食をしている時、お土産を渡そうと思いたつ。

「えーっとリュックは車のトランクかなーっ」。

ホロ酔いにてトランクを開けるが、背負ってきたバートン2号機のリュックが無い!
おかしいな。。。再度家に戻り、他の荷物を見るがやはり一個足りない。またトランクを探す・・・。段々と荒々しく探すも無い・・・・。

おぉぉおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

どっかに忘れた事にこの時初めて気づく!!!
それも荷棚の上に勢いよく上げて、座ってから記憶なし。それでもってリュックを背負わずそのまま降車してしまつたのであります。

金やらカードやらは無論入っていないものの、諸書類や携帯充電器等他の小物は満載。焦ってしまうが、それよりも何よりも何と!!!先日九段で無事生還したランバラルハンチング帽が、またしても、不幸にもリュックにインでありました。

不覚・・・・。

既に電車を降りてから早2時間以上は経過している。

飯どころではなく、電話と携帯をフル稼働しとにかく終点である小樽駅へ打電。

「我小樽降車セリ、バートン2号機は落し物で届いてあらんや?」

「小樽無、千歳に折り返し運転セリ、全道JR落し物端末検索も形跡無であります」
「通常は車掌、清掃が見回りするはずだが、年末の為、中々・・・。」
「とにかく、その線でも車両に可能な限り確認せよっ」と激しい先方とのやり取りを経て、本日中の捜索活動の継続と報告を要請し快諾を頂く。
次に始発の千歳へ打電。
千歳も届け等一切無し。同じく本日中の大捜索及びCBを要請し、ただ座して待つのみとなった。このやりとりの間で既に時間は無常にも過ぎて行く・・・・。

焦燥感漂う中にも、プラスに思案をする。年末帰省の最中である為、皆が荷物を持っている。且つ千歳-札幌-小樽と振替を繰り返している。乗降者は誰も気づかず、リュックだけが何度も
往復している可能性が高い。
もしくは不審物として清掃員が見つけやしないか。

そう確信的に思うものの、盗難の可能性もある。何せランバラルリュックであり国宝級である。

そんな中で日付が12月31日になろうかとする直前。千歳駅隊からCBが入る。
「我無事発見セリヨロコバレタタシ」
良かった。

失踪から7時間余を経て生存が確認したのであります。
ただ本人確認も含め先方としては、取りに来てもらう事が本来筋との事。しかし電話での本人確認のみという、超法規的措置にて即日生家へ発送スとの事で事件は解決を見る。

12月31日の先方の早急なる発送にて、何と業務が停滞すると思われた、元旦のAMには自宅に無事リュックは着荷しました。

本当に良かった。

ハンチング帽子は2度の死線を超え、復員してくれたのであります。
勲一等であります。

そして平成21年度もこれを機に激戦の1月期に突入したのであります。

[PR]

<< 北方領土問題 , 年末2008 >>